猫庭周辺観察日記
私は今目標をシンプルなものにそぎ落とし、それに向かって努力していくべきだと自分に言い聞かす、装飾はいらない。目標への入り口のハードルを下げ、コースに入ってから少しずつでも向かっていければいいのだと思う。仕事に対してもそんな感覚でいいのではないか。
久々の土手下の散歩
[No.375] 2010/02/07 (Sun) 14:26
土手下の散歩は久しぶりである。10時から約2時間、ぶらぶらと歩いた。このコースは途中で川面まで行くことが出来る。春だ、水面に出来る風紋を指呼の距離に間近に見て、涙が出た、外気がまだ冷たいせいでもあるが。嗚呼幸せだ、自然を、川を海を勉強したい。
後10年早く、この勉強を始めていたらと思う、私にはもう年齢が、時間がない。
昔、忙しい時にはストレスで酒ばっかり飲んでいた。そんな状態で、自然の勉強など思いも寄らなかった。
5年前に、職場の人間関係に嫌気がさし100日休職した。それ以来昇格無し。しかし仕事には余裕が出来た。
ピンチはチャンスになる。
昇格がないことで、春が来ると少し落ち込むことが繰り返す。これではいけない、将来に実現可能な小さな目標を作ろうと思った。他人と比べて自分を悲観するのは損だ。昨日の自分と比べて向上するのだ、前向きに少しずつ進むのだ、生活するのだと思い至った。そして、5年日記を付け始めた。
52才で、自動2輪の免許、53才で土木1級施工管理士資格取得。54才で技術士1次試験合格、55才で建設環境で2次試験受験、結果、不合格、成績はB、B評価であった。この、2次試験を受かるまで受験することが今後の一つの目標となった。
昨年11月に家内が放送大学のパンフレットを図書館から貰ってきた。自然と環境のコースがある。
受験勉強の一環として受講して見ようと思ったが、4月の入学まで時間がある。それまで、図書館で環境関係の本を借りて勉強することにした。週に2冊ぐらいしか読めないが、これが結構おもしろく、私の向学心をどこからか生産した。
そうか私は、物理は中学校程度でも正しく理解できないが、生物・化学までならいけるかも と変な錯覚を起こさせた。
どんどん読み続けよう、図書館の環境の棚周辺を少しずつ、週2冊のペースで読み進んでいこう。これも、新しい小さな目標の一つにしよう。
夢は膨らむ。放送大学は、修士課程もある。千葉の柏市に月1回のスクーリングに通うのだそうな。将来の私は3年の後の58才で放送大学の自然と環境のコースを優秀な成績で卒業し、学術士となる。59才で修士課程に進み、61才で学術修士となる。この間仕事は60才で定年退職となるが、生活が出来ないため、再雇用制度に応募し、さらに仕事に余裕が出来ている。再雇用を終了した63才の私は、晴れて自由の身となった。まだ年金はもらえず生活は危機的な状況であるが、蓄えた学力を生かして、地元の国立大学の博士課程に入学する。この計算で行くと、博士になるのは65才であるな。
私が死んだときには墓石に ○○博士 と入れるように今朝家内に頼んでおいた。
長患いしないのなら入れてあげてもいいよとの返事であった。
自然は厳しい側面もあるのだ。
4月からは、放送大学で自然と環境に関する次の科目を履修する予定である。
・現代環境法の諸相
・環境と社会
・初歩からの化学
・初歩からの生物学
・エネルギー学の基礎
・生物集団と地球科学
待ち遠しい。
このような、経過があって、今日、川面にしゃがんで水面のさざ波から遠くの山や空、河口から海を望んだ。
嬉しくて涙が出た。しかしまた、悲しいかな、私には残された時間がない。
私の研究フィールドは土手下の散歩コースのこの場所、この川岸からスタートしよう。
そうだ、昔、ものごころの付いた幼児の私は、日当たりのいい砂利の浜辺で、初めて、さざ波を見ていた。
あれは金砂子、銀砂子。







後10年早く、この勉強を始めていたらと思う、私にはもう年齢が、時間がない。
昔、忙しい時にはストレスで酒ばっかり飲んでいた。そんな状態で、自然の勉強など思いも寄らなかった。
5年前に、職場の人間関係に嫌気がさし100日休職した。それ以来昇格無し。しかし仕事には余裕が出来た。
ピンチはチャンスになる。
昇格がないことで、春が来ると少し落ち込むことが繰り返す。これではいけない、将来に実現可能な小さな目標を作ろうと思った。他人と比べて自分を悲観するのは損だ。昨日の自分と比べて向上するのだ、前向きに少しずつ進むのだ、生活するのだと思い至った。そして、5年日記を付け始めた。
52才で、自動2輪の免許、53才で土木1級施工管理士資格取得。54才で技術士1次試験合格、55才で建設環境で2次試験受験、結果、不合格、成績はB、B評価であった。この、2次試験を受かるまで受験することが今後の一つの目標となった。
昨年11月に家内が放送大学のパンフレットを図書館から貰ってきた。自然と環境のコースがある。
受験勉強の一環として受講して見ようと思ったが、4月の入学まで時間がある。それまで、図書館で環境関係の本を借りて勉強することにした。週に2冊ぐらいしか読めないが、これが結構おもしろく、私の向学心をどこからか生産した。
そうか私は、物理は中学校程度でも正しく理解できないが、生物・化学までならいけるかも と変な錯覚を起こさせた。
どんどん読み続けよう、図書館の環境の棚周辺を少しずつ、週2冊のペースで読み進んでいこう。これも、新しい小さな目標の一つにしよう。
夢は膨らむ。放送大学は、修士課程もある。千葉の柏市に月1回のスクーリングに通うのだそうな。将来の私は3年の後の58才で放送大学の自然と環境のコースを優秀な成績で卒業し、学術士となる。59才で修士課程に進み、61才で学術修士となる。この間仕事は60才で定年退職となるが、生活が出来ないため、再雇用制度に応募し、さらに仕事に余裕が出来ている。再雇用を終了した63才の私は、晴れて自由の身となった。まだ年金はもらえず生活は危機的な状況であるが、蓄えた学力を生かして、地元の国立大学の博士課程に入学する。この計算で行くと、博士になるのは65才であるな。
私が死んだときには墓石に ○○博士 と入れるように今朝家内に頼んでおいた。
長患いしないのなら入れてあげてもいいよとの返事であった。
自然は厳しい側面もあるのだ。
4月からは、放送大学で自然と環境に関する次の科目を履修する予定である。
・現代環境法の諸相
・環境と社会
・初歩からの化学
・初歩からの生物学
・エネルギー学の基礎
・生物集団と地球科学
待ち遠しい。
このような、経過があって、今日、川面にしゃがんで水面のさざ波から遠くの山や空、河口から海を望んだ。
嬉しくて涙が出た。しかしまた、悲しいかな、私には残された時間がない。
私の研究フィールドは土手下の散歩コースのこの場所、この川岸からスタートしよう。
そうだ、昔、ものごころの付いた幼児の私は、日当たりのいい砂利の浜辺で、初めて、さざ波を見ていた。
あれは金砂子、銀砂子。






TRACKBACK
| HOME |




COMMENT
COMMENT FORM